勉強会・講演会
神風特別攻撃隊とは何か【其の四】特攻第0号
公式には関行男大尉が大東亜戦争に於いての「特攻第一号」とされている。
大戦中の日本国内で新聞や映画ニュース等により戦争の英雄として大きく報じられた。
しかし、神風特別攻撃隊の出撃記録をチェックすると、この話には疑義が残る。
連合艦隊布告の「特攻一号」は関行男大尉、「特攻0号」は久納好孚中尉と言われている事だ?
関行男大尉率いる敷島隊出撃が、昭和19年10月25日10時45分。
セブ基地から大和隊の久納中尉が出撃したのは10月21日。
六・四天安門事件33周年抗議集会
天安門事件の犠牲者たちを追悼する「六・四天安門事件33周年抗議集会」が開催された。支那共産党の迫害から逃れる為、自由の闘士たちは已む無く国外に逃れた。無念と真の自由への熱い希求の思いを各氏が情熱的に語った。
「日本の中立外交を要求する国民大会」
「ウクライナ侵攻」という名の「露宇戦争」により、戦争概念がまた変えられた様だ。ロシアによる「ウクライナ侵攻」という名の戦争に対し我が日本は、戦時交戦国双方に対して公平義務を保って戦争の圏外に立ち、戦争を否定した平和主義の立場からの中立であるべきである。
靖國神社清掃奉仕【令和四年皐月】
皇紀二千六百八十二年(令和四年皐月) 令和4年5月靖國神社清掃奉仕活動報告。 靖國神社について 靖國神社やすくにじんじゃは九段坂の坂上に東面して鎮座し、日本の軍人・軍属等を主な祭神として祀る。勅祭社で旧別格官幣社。境内は […]
嗚呼 高山彦九郎先生
本日は維新魁の志士「高山彦九郎先生」の御生誕の日である。延享4年5月8日(1747年6月15日) - 寛政5年6月28日(1793年8月4日)幕末、維新の志士達に大きな影響を与えた、尊皇運動の先駆者である。 彦九郎先生は、自らの尊皇思想を練り上げ、日本中に皇権復活「建武未遂の偉業の完遂」と復古神道の精神(日本民族固有の精神)を伝播した維新魁の志士である。
中国が狙う日本の領土 (アジア文化フォーラム)
外国人による日本国土の売買に何の規制がなく、法制化もいつになるか分からないという大問題の話であった。「外国人による領土買収に対する規制」の真の法制化を急がなければ日本は孫子の代には消滅してしまう恐れもある。
表現の不自由展・東京
「表現の自由」は、基本的人権や平等権と共に憲法で保障されているこくみんの権利である。しかし、尊厳や歴史・伝統文化を悪意を持って破壊する表現までを許すものではない。
博友会勉強会【講師】麗澤大学八木秀次教授
男系継承を大前提とした安定的な皇位継承策である旧宮家の男系男子の皇族復帰に関する様々なご意見や國體に基づく歴史的理念のお話し。そして有識者会議の経緯や現場の雰囲気等を政府有識者会議委員として参加されている八木先生ならでは […]