昭和天皇

愛国維新運動
靖國神社清掃奉仕【令和五年皐月】

靖国神社五月社頭示

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天皇弥栄
昭和天皇【武蔵野陵】参拝

昭和天皇祭の一月七日は近年毎年参拝させていただいてはいるが、不敬なことに四月は久方ぶりである。

雪の御陵も風情ありだが、風光り新緑の眩しいこの時期の御陵は格段に滋味深き情趣を漂わす。

有り難きことである。

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国士の旅
昭和天皇【武蔵野陵】参拝

ご平癒を願う国民の祈りも空しく、昭和天皇陛下は、昭和64年(1989年)1月7日午前6時33分、八十七歳のご生涯を静かに閉じられた。

昭和天皇陛下が御崩御あそばされてから34年となる。

今年も、昭和天皇 武蔵野陵へ参拝した。

武蔵陵は都内唯一の皇室墓地であり、大正天皇の御陵である多摩陵・貞明皇后の多摩東陵・昭和天皇・香淳皇后の武藏野東陵の4つの御陵がある。

京都から取り寄せたという北山杉が立ち並ぶ荘厳な空間が広がり、玉砂利が敷き詰められた参道を進み武藏野陵に向かい参拝させて頂いた。

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国士の旅
【明朗会十二烈士女】弔魂七十七年

大東亜戦争敗戦の混乱の時期であった昭和20年8月23日午前、明朗会めいろうかいの会員が宮城前広場で二列縦隊に並んで宮城遥拝きゅうじょうようはい後、11人は短刀で割腹したうえ喉を突いて自決し、それを見届けた日比和一会長も拳銃で自決を遂げた殉国の義挙であった。

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国士の旅
秩父路を往く(四)  秩父神社

6~7世紀頃まで武蔵国北西部に存在していたとされる古代の國が「知々夫国」である。
後の「武蔵国」は大化の改新で「無邪志国(むさしのくに)」と「知々夫国」を合わせ一国として成立した。
「知知夫の国」その総鎮守である秩父神社の御創建は、第十代崇神天皇の御代に知知夫国の初代国造に任命された八意思兼命の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神である八意思兼神をお祀りしたことに始まる。

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天皇弥栄
昭和大帝を偲び・・・

本年は昭和天皇の御生誕から百二十一年となります。昭和天皇は,明治34年4月29日,大正天皇の第一皇男子として東京・青山の東宮御所でご誕生になりました。御名を裕(ひろ)仁(ひと)ご称号を迪宮(みちのみや)と称されました。

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天皇弥栄
昭和天皇御陵参拝 皇紀二千六百八十二年 令和四年

一月七日は昭和大帝の祥月御命日です。     昭和天皇は、明治34年4月29日、正天皇の第1皇男子として東京・青山の東宮御所でご誕生になりました。 日本の第124代天皇。御名を裕仁、ご称号を迪宮と称されました。印は若竹。 […]

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