靖國神社清掃奉仕【令和四年文月】
皇紀二千六百八十二年(令和四年文月)
令和4年7月靖國神社清掃奉仕活動報告
靖國神社について
靖國神社は九段坂の坂上に東面して鎮座し、日本の軍人・軍属等を主な祭神として祀る。
勅祭社で旧別格官幣社。
境内は、桜の名所として知られる他、大鳥居が東に向いている、数少ない神社の一つでもある。
単立宗教法人(単立神社)であるために、神社本庁との包括関係には属していない。
元来は東京招魂社という名称であったが、後に現社名「靖國神社」に改称された。
招魂社であるので、氏子地域は存在しない。
創建当初は軍務官(直後に兵部省に改組)が、後に内務省が人事を所管し、大日本帝国陸軍(陸軍省)と同海軍(海軍省)が祭事を統括した。1946年(昭和21年)に、日本国政府の管理を離れて東京都知事の認証により、宗教法人法の単立宗教法人となった先の大戦を含め英霊が眠る聖地である。