靖國神社清掃奉仕【令和四年文月】

皇紀二千六百八十二年(令和四年文月)

靖国神社7月の社頭掲示 靖國神社HPより

令和4年7月靖國神社清掃奉仕活動報告

2022.07.10 靖国神社清掃奉仕前に英霊に拝礼
2022.07.10 靖国神社 国のために尊い命を捧げられた英霊を慰める「みたままつり」も75回となる
神社の外苑参道沿いに約1万個の大型提灯と、内苑に約2万個の小型提灯が掲げられ、お盆の時期は境内が献灯の黄金色の光に包まれる
靖國青空友の会オカリナ奏者谷口氏による「海ゆかば」で弔意を表した
2022.07.10 靖国神社 安倍晋三先生の御遺影
2022.07.10 靖国神社 英霊に黙祷を捧ぐ
2022.07.10 靖国神社清掃奉仕

靖國神社について

靖國神社やすくにじんじゃは九段坂の坂上に東面して鎮座し、日本の軍人・軍属等を主な祭神として祀る。
勅祭社で旧別格官幣社。
境内は、桜の名所として知られる他、大鳥居が東に向いている、数少ない神社の一つでもある。

単立宗教法人(単立神社)であるために、神社本庁との包括関係には属していない。

元来は東京招魂社とうきょうしょうこんしゃという名称であったが、後に現社名「靖國神社」に改称された。
招魂社であるので、氏子地域は存在しない。

創建当初は軍務官(直後に兵部省に改組)が、後に内務省が人事を所管し、大日本帝国陸軍(陸軍省)と同海軍(海軍省)が祭事を統括した。1946年(昭和21年)に、日本国政府の管理を離れて東京都知事の認証により、宗教法人法の単立宗教法人となった先の大戦を含め英霊が眠る聖地である。

靖國神社の相撲場では、東京都の大会が催されていた