表現の不自由展・東京

表現の不自由展パンフレット

当然の事ながら「表現の自由」は、基本的人権や平等権と共に憲法で保障されているこくみんの権利である。しかし、尊厳や歴史・伝統文化を悪意を持って破壊する表現までを許すものではない。

「慰安婦」像一つとっても、歴史を歪曲し理解しているのか?洗脳の賜物か?展示する常識の無さに哀れさえ感じる。

「従軍慰安婦」は、戦前にも戦後にもなかった言葉で、本を売るためだけに大嘘をでっち上げた詐話師・吉田清治の「造語」である。

マスコミにあるまじき軽薄さで吉田の大ウソに乗り、散々日本軍の悪行と煽っておきながら、2014年12月23日版で記事の取り消し謝罪を行った事実。

韓国の自称彫刻家キム・ソギョン夫妻が商売の為に考えた少女像であった事実。法外な製作費で30億ウォン以上荒稼ぎしている事実。「慰安婦」報道に踊らされた善意の学校が作った像(自分以外の制作の像)は著作権違反と抗議圧迫を繰り返し廃棄させた事実。

まぁ、ここで多くは語らないが「表現の自由」と「ヘイトスピーチ」の境界は、難しい問題であり不変ではない。

表現の不自由展 慰安婦像

反日反国家の極左暴力集団革マル派・中核派は、静かにその勢力を広げている。 福島原発事故の後に盛んとなった反原発運動最大のデモ「代々木さようなら原発10万人集会」でも盛んにビラまき部隊が出ていたし、国会前デモで話題になった「SEALDs」にも極左内ゲバは起きていた。

このイベントに地元国立の共産党は協力していないそうだ。実行委員会と極左暴力集団との関係はまだ不確かな為、意見は控えるが、正しい歴史を直視せず作品とも呼べない反日表現を堂々と展示する事に正義を見出す事はお止めいただきたいものである。

表現の不自由展
表現の不自由展
表現の不自由展
表現の不自由展
表現の不自由展
表現の不自由展
表現の不自由展
表現の不自由展
表現の不自由展
表現の不自由展
表現の不自由展
表現の不自由展
表現の不自由展 会場前
表現の不自由展