昭和19年(1944年)の本日は、国士「頭山満」先生がお亡くなりになった日である。 頭山翁は、明治・大正・昭和期に活躍した在野の国士である。 勤王・自由民権・条約改正と様々な運動を先導され、理を語るのみの思想家たることを潔しとせず、徹底した行動の巨人である。 国家主義者であり、大アジア主義を唱え、植民地の圧政に苦しむアジア諸民族の独立運動に寄与した。
天安門事件の犠牲者たちを追悼する「六・四天安門事件33周年抗議集会」が開催された。支那共産党の迫害から逃れる為、自由の闘士たちは已む無く国外に逃れた。無念と真の自由への熱い希求の思いを各氏が情熱的に語った。