支那海軍
シナ海問題を分析研究する【其の弐】
2022年7月4日
支那海警局の船舶による日本領海への侵入が常態化している現状に加え、4日朝にロシア海軍のフリゲート艦が入ってから約40分後、追いかけるように支那海軍のフリゲート艦が尖閣諸島周辺の接続水域を航行した。
昨年10月から中露艦艇の両国連携が尖閣まで迫って来たのである。
6年前の平成28年6月のフリゲート艦と平成30年1月の潜水艦、6月の海軍病院船に続き4回目である。
支那海警局の船舶による日本領海への侵入が常態化している現状に加え、4日朝にロシア海軍のフリゲート艦が入ってから約40分後、追いかけるように支那海軍のフリゲート艦が尖閣諸島周辺の接続水域を航行した。
昨年10月から中露艦艇の両国連携が尖閣まで迫って来たのである。
6年前の平成28年6月のフリゲート艦と平成30年1月の潜水艦、6月の海軍病院船に続き4回目である。