桃園天皇
第百十七代天皇 後桜町天皇
2022年11月2日
後桜町天皇。皇室史における最後の女性天皇。桜町天皇と、正妻女御舎子(青綺門院)の間の嫡出腹の皇女として生まれた。第116代桃園天皇は異母弟。
光格天皇譲位後も、上皇として後桃園天皇・その後に即位した光格天皇の教育・補佐に当たりました。
「天明の大飢饉」の際にも上皇は3万個の和リンゴ配られ民衆救済に尽力を尽くされました。
桃園天皇 第百十六代天皇
2022年7月12日
江戸幕府第9代将軍・徳川家重の時代、日本史上初となる尊王論者を弾圧した宝暦事件が起きた。1758年竹内式部が天皇や公家たちに尊王論を講義したことで京都を重追放された事件。
1767年の明和事件、山県大弐の幕政批判と藤井右門の過激な発言を危険視して、二人とも死刑にした。
宝暦事件8年(1758)で処罰された竹内式部も関与を疑われ、八丈島への流罪途中、三宅島で病死