【第百十五代天皇】桜町天皇

第百十五代天皇、桜町天皇

桜町天皇御製 

 天てらす 神ぞ知るらむ 末永き

   代々のひつぎを 祈るこころは

寛延3年4月23日に崩御 されました。

【御名・幼名】(てる)(ひと)・若宮
【陵所】(つき)(のわの)(みささぎ) 
即位16歳、在位13年、宝算31歳
中御門天皇の第一皇子。

元旦生まれは初代神武天皇と聖徳太子だけであった。宮中大喜び。

徳川吉宗・家重とは関係円満。

朝議典礼の復活に傾注し、儀制を整備し大嘗祭の再復活や新嘗祭・宇佐宮奉幣その他多数の廃典を復興されました。