海外・国際問題
イスラエルの建国宣言の日

「バビロン捕囚」をきっかけに紀元前から流浪の「国亡き民」となったユダヤ人は、「離散」と「迫害」の悲劇的歴史の民族である。
ユダヤ人とは遊牧民的なルーツと強固で閉鎖的で独自の戒律による信仰と生活を持つユダヤ教徒である。

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会員投稿
新自由主義の害毒とその療法

ネオリベラリズム=新自由主義 アメリカ・レーガン政権による「レーガノミクス」、イギリス・サッチャー政権による「サッチャリズム」、この頃から始まった、ネオリベラリズム=新自由主義。 大航海時代から始まり世界中に浸透してきた […]

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維新者・愛国者
沼山光洋烈士【殉節日】

腐りきったマスコミが無視する中、沼山光洋烈士の靖国の忠霊(英霊を沼山烈士はこう呼んでいた)と大楠公の精神に対する実践と思い、靖國神社への御親拝を願う切実なる真心、そして日本及び日本人に命を賭しての諫言を一人でも多くの日本人に正しく伝えるために沼山烈士が残した最後の言葉。天皇陛下・皇后陛下には心より皇室の弥栄を御祈念申し上げます。

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勉強会・講演会
「日本の中立外交を要求する国民大会」

「ウクライナ侵攻」という名の「露宇戦争」により、戦争概念がまた変えられた様だ。ロシアによる「ウクライナ侵攻」という名の戦争に対し我が日本は、戦時交戦国双方に対して公平義務を保って戦争の圏外に立ち、戦争を否定した平和主義の立場からの中立であるべきである。

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勉強会・講演会
靖國神社清掃奉仕【令和四年皐月】

皇紀二千六百八十二年(令和四年皐月) 令和4年5月靖國神社清掃奉仕活動報告。 靖國神社について 靖國神社やすくにじんじゃは九段坂の坂上に東面して鎮座し、日本の軍人・軍属等を主な祭神として祀る。勅祭社で旧別格官幣社。境内は […]

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勉強会・講演会
嗚呼 高山彦九郎先生

本日は維新魁の志士「高山彦九郎先生」の御生誕の日である。延享4年5月8日(1747年6月15日) - 寛政5年6月28日(1793年8月4日)幕末、維新の志士達に大きな影響を与えた、尊皇運動の先駆者である。                                                                                彦九郎先生は、自らの尊皇思想を練り上げ、日本中に皇権復活「建武未遂の偉業の完遂」と復古神道の精神(日本民族固有の精神)を伝播した維新魁の志士である。

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政治経済問題
露、岸田首相ら日本人63人の入国禁止

ロシア外務省は5月4日、岸田首相ら閣僚や国会議員・研究者・メディア関係者など計63人の日本人について、ロシアへの無期限の入国禁止措置を発表した。ウクライナ侵攻に対する日本の制裁措置への報復であるが、共産党の志位委員長も入っているのには大笑いした。上等やないかいっ。自民党の高市さん「招かれても行かんわい!」

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勉強会・講演会
「陽光桜」上映会

高橋玄監督「陽光桜」上映会 日本李登輝友の会東京多摩支部主催による映画「陽光桜」上映会に行ってきた。 「美しい日本精神」を素朴に表現した、久しぶりに手応えを感じられた名画との出会いであった。 奇人とも思える執念による奇蹟 […]

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天皇弥栄
昭和大帝を偲び・・・

本年は昭和天皇の御生誕から百二十一年となります。昭和天皇は,明治34年4月29日,大正天皇の第一皇男子として東京・青山の東宮御所でご誕生になりました。御名を裕(ひろ)仁(ひと)ご称号を迪宮(みちのみや)と称されました。

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会員投稿
昭和大帝を偲び・・・昭和を想う

物心つく前から、稽古のお供で父に連れられ通った 日本空手協会本部道場。
自衛隊のジェット機が空に五色の輪を画く頃空手を始める様になった。  「 君達は 日本文化の最後の継承者です そして最後は 必ず誰かに引き継がなければならない 」

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