大東亜戦争敗戦 七十七年を迎え

英霊に感謝し、

真実の大東亜戦争 鈴木誠厳著書

「大東亜戦争」が正式呼称である!

英米との戦い大東亜戦争に敗れ77年となった。

 大平洋戦争とは、アメリカを中心とした連合国占領軍が強要した呼称という事をご存じだろうか?

大東亜戦争」の呼称は、昭和16年に内閣の閣議決定で定められた正式呼称である。

 戦争の行われた環太平洋から東及び東南アジアという地域的拡がりの観点と、「白人種」と「有色人種」の対決にであったという観点で戦争と時代を俯瞰して観れば、大東亜戦争と呼ぶことが正しい事は赤子でも分かる。

大日本帝国のアジア解放戦争によりアジアの諸国が独立を勝ち取り、それに続きアフリカ諸国を含め100を超える植民地が独立を勝ち取ったのであるから、日本の無謀なる暴発も無駄ではなかったわけである。

大東亜戦争前、わずか200年で世界の王者にのしあがった白人帝国「アメリカ合衆国」の星条旗が示す星の数こそ巧妙なる謀略と無慈悲で貪欲な略奪の証であろう。
 「大東亜戦争」が「太平洋戦争」にすり替えられたのは、アジア植民地地域の解放と日本を結びつけないための詐術である。
アジア諸国との共存共栄を目指した我が国は、米帝国が仕組んだ戦争への道に引きずり込まれた挙句、建国以来未曽有の敗戦による占領となった。
列強と呼ばれた白人帝国群がその地球支配の植民地地図の完成を阻止され、大戦後にアジアに続きアフリカ・中南米アメリカなんと100を超える植民地が白人帝国から独立を果たした事実を考えれば、日本は敗れたものの果たした役割は大きい。

大墓公阿弖利爲の末裔