民族慟哭の日 ヒロシマ原爆

午前8時15分 ヒロシマ原爆の犠牲者を想う

あの一瞬の火球に飛ばされ灼かれて七十七年目の暑い夏が来た。

しかし、今年はジリジリと照り付ける太陽はなく涼しい朝であった。

支那コロナウィルス禍により3年ぶりに一般参者も参列した。

ヒロシマに原爆が投下され爆発した午前8時15分に、犠牲となられた方々のご冥福を祈り、追悼の意を表するために1分間の黙祷が行われた。

1分間、鐘の音は鳴り続け悲しみが増幅する・・・

原爆ドーム

レイシストによる民族浄化

アメリカ深層の中心に流れる人種差別、それは現代でも変わらず人種差別は日常茶飯事に発生している。

大東亜戦争当時の大統領ルーズベルトは強固なレイシスト(racist )であった。

ルーズベルトにとっては、アウシュビッツの虐殺は同血のユダヤ同胞の悲劇であり、許されざるの行為であったが、彼が目にする日本人とは、存在をそのものが許せない人間に近い亜人にしか映っていなかった。

民間人も非戦闘員も関係なく虐殺する事も単なる鞭打つ「仕置」であり、当然の正義であると思っていた。
ルーズベルトが大東亜戦争で真に望んでいたのは日本民族の浄化であった。

レイシストとマッドサイエンティストの狂気

アインシュタインの手紙から開発が始まり、世界の叡智を集結した結果、ルーズベルトは大戦末期にとうとう禁断の果実を手に入れようとしていた。

ニューメキシコ州のアラマゴードでトリニティ実験(核爆発実験)によって悪魔の兵器を「原子爆弾」を手に入れたのだ。

レイシストとマッドサイエンティスト達は更に、おぞましき渇望により人体実験を欲した。

その狂気によりヒロシマ・ナガサキに地獄の業火を出現させたのだ。

この事実を決して忘れてはいけな。

かってフツ族・ツチ族のルワンダ虐殺、旧ユーゴスラビアで起こった凄惨なる民族紛争・支那によるチベット・ウイグル・内蒙古で進行中の民族浄化・・・

人種差別や民族間の憎悪がこの世からなくならない限り、ヒットラーやルーズベルトは又、出現するのである!

大墓公阿弖利爲の末裔